デモプレイ更新させて頂きました！

こんにちは、ヒューネックスの岩崎です。
皆様大変御待たせしました、デモプレイの方アップさせて頂きました。
これから順次アップしていければと思いますので、
こちらの方も期待して下さいね～～～。

今回はゲームの流れ編とEXTRAモードのデモです。
結構画面がバリバリ動いちゃってますよね。今回頑張らせて
頂いたポイントの一つです。

発売日まで＠24日、皆様に色々な情報をご提供できればと思います。

来週にかけてデモプレイ新作、キャラソンの詳細とかを
ご報告できればと思っています。
ゲーム内部のフューチャーはほぼ出し尽くしてしまったので、
何かご質問があればblogのコメントに書き込んで下さいね！

受け答えに全然関係ない話をしている、
というのはご愛嬌ということでお願いします。

そよさん＞
コメントありがとうございます。
いままでにない乙女ゲーのシステム、とお褒めに預かり
光栄で御座います。新しいことはいい事ですよね。
僕も新しいもの大好きです。

弟様と同じゲームで喧嘩されたということで……どうやら、
近い世代の様ですね。あれはベルを打ち込んで、色々な色に
して取るのが熱いですよね。※取ろうとしたところを意地悪して、
別のベルの色にしてしまうとか。
近い年代という事で、この点も嬉しく思います。

この時期、僕は色々な伝説を数多く見てきました。

その一つを、そよさんにご紹介させて頂きます。

ファミコ○全盛期、同学年同士でのソフトのやり取りは当たり前
でしたが、これ困ったことに返さない奴が多いんです。
今でも物貸して帰ってこない、って多いじゃないですか。
別に暫く経ってから、帰ってくるならまだいいんですが。

大好きだったソフトをどうしても貸して欲しい！と親友（だと思っていた）
菅沼（通称すがやん）に貸したんですよ。ドラゴンでクエストⅢなソフトです。
それはもう当時は今で言う所の命の次に大事なものですよ。

DなQⅢを貸して数週間、そろそろ返して欲しいので返してくれ、というと
菅沼（通称すがやん）がすごく微妙な顔をしている。嫌な予感。

「ねーそろそろ返してよ」
｢明日机に……置いとくね」
「なんで机？」

といわれて、僕はまあ良いかと寛大に構えていたわけです。
そしてその次の日、机の中に僕の宝物が入っていました。

そのカートリッジの裏には油性マジックで

すがやんの名前（フルネーム）

が書いてあったのです。怒髪天をつく、というよりも、崩れ落ちました。
貸したソフトにマジックで名前を書く奴がいるかと。
どうして名前を書いたのか？
何故、男らしく謝らないのか？
疑問が疑問を呼び、
許せなくて大喧嘩になり小学校を二分する大戦が勃発しました。
という所はオーバーに表現しましたが、
僕はすがやんにソフトを二度と貸すまいと誓ったものです。

ところが後になってわかった事実なのですが、彼はこの冒涜行為の
常連で、その界隈のファミコンショップでは彼の名前が書かれたソフトが
幾つも見受けられたそうです。

その当時は名前書かれてて、汚くてもソフトは買い取ってくれたものです。
いい時代だ。今考えると彼は自分のものにしたいその一心で書いたのだと
思いますが……「俺のDQⅢだぜっ！」と調子にのって、僕のDQを掲げる
すがやんを思うと未だに腹が立ちます。

乙女の皆様はビタミンXでこのような無い様、
気をつけて頂ければと思います。そういった意味でも限定版を強く
お薦めしますが如何な物でしょうか？

ではでは宜しくお願いします。